作れるものの例

使う人数やデータの置き場所を確認し、過不足のない形を検討します。用途を限定した小さな道具から始められます。

入力・管理ツール
決まった項目を入力し、一覧で確認するための社内向け画面。
ファイル処理ツール
CSVや画像など、同じ処理を繰り返すファイルを扱う小さな道具。
業務補助ツール
確認、検索、整形、下書きなど、一つの作業に絞った補助画面。
軽量Webアプリ
複数人がブラウザから使う必要がある、範囲を限定した業務画面。
バッチ処理
決めたタイミングでファイルやデータを処理する仕組み。
  1. 使う場面を決める誰が・いつ・何を楽にしたいか
  2. 必要な画面だけ入力・一覧・出力に絞る
  3. 小さく作って試す実際の手順で確認する

大きく作る前に、範囲を決める

今ある手順をすべて置き換えるのではなく、負担の大きい一つの場面を選びます。使わない機能や、後から検討できる機能も最初に分けておきます。

  • 入力

    必要な項目だけを迷わず記録できるか

  • 確認

    誰がどの情報を確認するか

  • 出力

    一覧、ファイル、通知など何が必要か

相談から納品まで

使う人が理解できること、変更や不具合のときに確認できることを含めて進めます。

  1. 01

    使う場面を決める

    誰が、どのタイミングで、何を楽にしたいのかを具体的に確認します。

  2. 02

    必要な画面だけ書き出す

    入力、一覧、検索、出力など、最初に必要な機能を絞ります。

  3. 03

    データと権限を確認する

    保存場所、使う人、共有範囲、バックアップや変更方法を相談します。

  4. 04

    小さく作って試す

    実際の手順で使い、足りない点や運用上の注意を整理して納品します。

技術は、用途に合わせて選びます

Python + Tkinter、TypeScript + Electron、Web Applicationなどを候補にしながら、使う環境と更新方法に合う形を検討します。技術スタックを先に決めることはありません。

定型処理が中心なら、GASとPythonの使い分けガイドも参考になります。

業務自動化との違い

決まった処理を自動で動かすなら業務自動化、人が入力・確認する画面が必要なら業務ツールとして、内容に応じて整理します。

よくある質問

大きなシステム開発でなくても相談できますか?

相談できます。「このファイル処理だけ」「この入力だけ」のように、範囲を限定した小さな開発から検討します。

社内だけで使うツールも作れますか?

内容によって対応できます。使う人数、データの置き場所、必要な権限、更新方法を確認して、適した形を相談します。

作ったあとに修正や保守を頼めますか?

公開・納品後の修正や運用についても相談できます。範囲と料金は内容を確認してからお伝えします。

その作業に必要な道具を、一緒に考える。

今の手順や困っている場面をお知らせください。作る範囲から整理します。